ユニセフ岐阜主催の「ユニセフ子どもの広場」に今年も参加しました。
今年もガールスカウトのブースを頂いて、展示と体験コーナーをしました。
また、ユニセフ募金もしました。
今年は「水がめ体験」と、「ペーパーフリスビー」のクラフトコーナーをつくり、参加してくれた方に世界の飢餓や教育、水不足について考えてもらいながら、ユニセフの活動を一緒にアピールしました。
水がめはその容器たけでもかなり重く、水を入れるともっと重くなるので、水は本当に少しだけ入れて体験してもらいました。年少スカウト(小学低学年)はあまりの重さに途中で替ってもらって二人で往復していました。自分と同じ年代の子どもが毎日何往復も水を汲んでこないと生活できないという状況を少しは理解できたのではないかなと思います。
世界を考える、そして自分に出来ることを考える、ユニセフの活動もガールスカウトの活動とリンクしていると感じました。
ユニセフすごろくにチャレンジ、学校に行けない世界のこどもたちの現状をすごろくにしてあります。
日本の自分たちとは全然違う環境にみんなびっくりしながら、すごろくをしました。
えー、こんなに重いの~。と言いながら、水がめをもって
歩いてみました。こんなに重い水がめにもっとたくさんの水を入れて世界のこどもたちは毎日何キロも何往復もして水を運んでいます。
ユニセフのラブウオークに参加しました。
さあ、いざしゅっぱーつ!
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