平成26年度「夏期派遣報告会」
可児広見公民館ゆとりピアにて
岐阜県連盟主催の「夏期派遣報告会」にジュニア以上のスカウトと
参加してきました。
スカウト15名、リーダー4名の合計19名の参加となりました。
今年の派遣は、鹿児島の姉妹県派遣と、全国シニアキャンプ、
東海北陸ギャザリングの3つの発表でした。
3団からは、全国シニアキャンプの中野さん、東海北陸ギャザリングの
小島さんが約90名いる県内のスカウト、リーダーの前で発表をしてくれました。
全国シニアキャンプでは、全国の選ばれたスカウトが戸隠に集まって「SCIENCE」と
いう
テーマで交流したようです。
初めて会った仲間との3泊4日、打ち解けるのも勇気がいります。
食事も野菜などを自分たちで選んで作るものを考え、調理したようです。
そういったなかで、徐々に仲間とのコミュニケーションをとり仲良くなれたし、
竹でテーブルなどをつくったり、スタンツを考えたりして自分自身に自信がもて、
達成感を感じられたと話してくれました。
東海北陸ギャザリングでは、台風が丁度きてしまって大変だったようです。
分科会で話し合ったことを全体会で発表ができなくて残念だったようですが、
東海5県のスカウトと一緒になって考えたことが、「ガラクタの山をタカラの山に」
プロジェクトに繋がっていっていきます。
他県のスカウトと一つのことを考え、まとめていけるという力がついてきたと思いま
す。
2人とも部活と勉強が忙しい中、県を飛び出し、挑戦して、色々な経験をして成長
してくれていることを本当にうれしく思います。
3団全リーダー、保護者も応援しています。
これに続いて年少のスカウトもチャレンジしていってくれることを願っています。
ジュニアのスカウトは駅から会場まで約1Kmの道のりを汗ばむ陽気のなか、頑張って
歩きました。お疲れ様でした。
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