4月13日、岐阜市長森の畑で、トウモロコシの種まきとジャガイモの植え付けを行いました。まず、種イモになるジャガイモを一人づつ包丁で半分に切り、畝に植え付けました。丸いジャガイモはごとごと動くので切るのが少し難しかったです。初めて包丁を持つ子もリーダーに手を添えてもらいながら上手に切れました。
次にトウモロコシの種を植えました。初めて参加したスカウトは、赤い色のついた種にびっくり。「病気にならないように薬をつけているんだよ。」と教えてもらいました。指で土に穴をあけ、種を一粒入れ、そっと土をかぶせます。おいしいトウモロコシができるといいね。
作業の後は、おにぎりとHリーダーが用意してくれた豚汁をいただきました。身体を動かした後、畑の中で食べるお汁の味は最高でした。みんな何度もお代わりをしました。Hリーダーごちそうさまです。
今年で4回目となるこの事業、毎年、Hリーダーの畑を無償でお借りしています。日本を緑でいっぱいに。難民キャンプを緑でいっぱいに。との願いを込めて、トウモロコシなどを育てています。育てた野菜の収穫体験の参加費を募金としてタイのミャンマー難民キャンプの緑化のために届けています。昨年から岐阜1団のビーバー隊も一緒に参加してくれています。活動の輪が少しづつ広がっています。
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みおかあちゃん (土曜日, 31 5月 2014 20:52)
七月の収穫が楽しみです。
みんなで植えたジャガイモとトウモロコシをみんなで収穫して
みんなで食べる。
きっと最高に美味しいと思います。
どうか収穫日は晴れにな〜れ♪
girlscoutsgifu3 (月曜日, 08 9月 2014 23:38)
コメントありがとうございます!
みんなが「大きくなーれ!」と願いを込めた種たちは
大きく、そしておいしく(笑)育っていくと思います。
収穫が今から楽しみですね♪
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